11月17日は、世界早産児デー2025#World Prematurity Day

節約の部屋

11月17日は、世界早産児デー(World Prematurity Day)。
当事者として関わってみるまでは知らなかった記念日も、今年は身近なもの。
ちなみに、2025年のPigeonさんの調査によると当事者以外の認知度はわずか12.8%、反省。

調べてみると、ライトアップや写真の展示会など様々なイベントや交流会があるようなので、ちょこっとだけまとめておこうと思う!
早産児を育てている人ってリアルではなかなか出会わないし、足を運べれば素敵なご縁があるのかも!

ヨーロッパ発!世界早産児デー(World Prematurity Day)

世界早産児デーの始まりは2008年。
ドイツで早産児のお母さんが立ち上げた「ヨーロッパ NICU 家族会(EFCNI)」のキャンペーンが、世界中の家族会の協力でグローバルなムーブメントとして広がったそう。

早産児を持つ家族の悩みを理解して援助し、世界中で早産が及ぼす影響について意識を高めることが目的とされており、早産児ケアの改善を提唱・支援し、リスク要因と予防についての解決策を推進しているんだって。

可愛い靴下がシンボルマーク

世界早産児デーのシンボルマークは「ソックライン」。

9足のフルサイズのソックスの間に小さな紫色のベビーソックスを並べた合計10足の靴下で作られたマークで、10人に1人の赤ちゃんが早産で生まれていることを表現している。

10分の1の確率。どれくらいって、例えばこれ全部10%らしい。

  • 日本人の左利き率
  • 花粉症の罹患率
  • 日本人のAB型率

めちゃくちゃありふれてる。
ちなみに、1年間で交通事故に遭う確率は約1%らしいので、交通事故と比べると早産のリスクは10倍!
うわー、早産、めちゃくちゃ身近な話だった!(意識高まってますww)

「早く生まれた子供に あたたかい支援と 明るい未来を」

早産児のための質の高い医療とケアに含まれるものの1つに、新生児病棟における家族とこどもの肌と肌のふれあいがある。
我が家でも、保育器に入った我が子を腕に抱き上げるまでに、1か月以上の時間がかかった。

家族と赤ちゃんが肌と肌でふれあうことが出来るカンガルーケアは、以下のような効果があるそう。

  • 家族の絆と愛着を深める
  • 家族の精神的負担を軽減する
  • お母さんの母乳の分泌を促し、母乳育児をしやすくする
  • 赤ちゃんの酸素飽和度が高くなり、安定する
  • 赤ちゃんの体温、心拍数、呼吸が安定する
  • 赤ちゃんが痛みを伴う処置で泣くことが減る
  • 赤ちゃんの体重増加を促進する
  • 赤ちゃんの安らかで長い眠りを促す
  • 赤ちゃんの感染症のリスクや重症度を軽減する
  • 新生児死亡率が低下する

(「日本NICU家族会機構・JOIN」HPより引用)

カンガルーケア中は、自分でも笑えるぐらい「オキシトシン出てるー!」って感じだったから、入院中も家族が触れ合える体制がもっと整ったら素敵だろうな。

世界早産児デー2025、無料イベント!

世界早産児デーに合わせて、ライトアップや写真の展示会など様々なイベントや交流会など、国内でも様々なイベントが行われているので、いくつか無料で楽しめるイベントをピックアップしてみた!

世界早産児デー2025

例年、10月末頃からイベントがあるようで、令和7年10月25日(土曜日)には、Pigeonさんの本社で、「出産・育児について学んで体験~ちいさな赤ちゃんをみんなで考える日~」が開催されていた。
企画展示や体験・相談イベント、講演会など盛り沢山だった様子、うらやましい!

当日までは、「いいね寄付キャンペーン」が行われており、ピジョンインスタグラム(子育てのヒント@pigeon_celebrate.babies)の投稿にいいねをすると、1いいねにつき10円を、ちいさく早く生まれた赤ちゃんの支援を行っている日本NICU家族会機構・JOINに寄付するキャンペーンが行われている。
今すぐポチりたい!

◆実施期間:2025年10月15日~2025年11月17日(17時まで)
◆参加方法:該当の投稿にいいねをするだけ!

東京・大阪でのイベントの一部は以下のとおり!

東京都庁

◆普及啓発イベント
令和7年11月16日(日曜日)11時00分から17時00分まで
 パネル展示(当事者の声、都の取組紹介など)
 体験コーナー(NICU(新生児集中治療室)の一部再現、小さな赤ちゃん人形の抱っこ体験など)
 医師と早産経験者によるトークセッション
◆ライトアップ
 都庁第一本庁舎
  16日(日曜日)から18日(火曜日) 17時00分から19時00分
 東京たま未来メッセ
  16日(日曜日)から18日(火曜日) 18時00分から20時00分
 東京芸術劇場
  11月16日(日曜日) 日没から22時00分
 隅田川橋梁群
  11月17日(月曜日) 日没15分後から23時00分

国立成育医療研究センター

◆普及啓発イベント(センターNICUを卒業した方限定、11月8日(土曜日)成育NICU同窓会開催)←うらやましい!
 11月中、センター内1階の患者総合窓口付近で「せいいく あかちゃんの日」写真展

大阪城

◆普及啓発イベント
令和7年11月16日(日曜日) 15時30分受付開始(要事前予約)
 ランニング&ウォーキングイベント(大阪城公園 市民の森・記念樹の森)
 *Tシャツの無料配布あり*
◆ライトアップ
 令和7年11月16日(日曜日)

大阪市役所本庁舎

◆普及啓発イベント
令和7年11月17日(月)~21日(金)まで
 KIRARI BABY CIRCLE 2025写真展(1階市民ロビー)

世界早産児デーに、おうちで参加してみよう♪

色々とイベントはあるけれど、本当に困っている時や、地方に住んでいる場合など、早産児を含めて赤ちゃんや子どもを抱えて出かけるのはなかなか難しいことの方が多いかもしれない。
会場まで出かけられない時でもSNSならおうちから簡単に参加できるので、我が家は今年おうちから参戦予定!

世界早産児デーのテーマカラーになっている「紫色」を身に着けて、ソーシャルメディアに「#WorldPrematurityDay」などのハッシュタグをつけて、自分のストーリーや情報を共有すれば、似たようなシチュエーションの、たくさんの家族と1日を共有できる。

当事者にとっても、当事者以外の人たちにとっても、良い1日になりますように!

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