povo×Peach「世界一美味い(かも)マレーカレーの旅」4日目 ペナンでカレー三昧

マレーシア

美食の街ペナン島はたった半日滞在、泣ける(自業自得)。
短い滞在時間だったけれど、プラナカン建築を満喫、カレーの師匠も「超おすすめ」と大絶賛だったマレーシア最古のナシカンダーと言われる「Hameediyah Restaurant(ハミーディリヤ レストラン)」にも突撃、至高のカレーチャンプルーを堪能!
午後便でランカウイ島に飛び、憧れの水上コテージに宿泊♡
povo×Peach『世界青年電波隊員』募集キャンペーンの冒険報告です。

povo×Peach『世界青年電波隊員』マレーカレーの旅・4日目

Hotel Penaga(ホテル ペナガ)宿泊体験記

9:00起床。
遅寝した割にしっかり目覚めて嬉しい。

プラナカン建築って、色んな様式がごった混ぜになっててなんだか懐かしくて素敵。
ステンドグラスが可愛くて、良さげなアンティーク家具がいっぱいの「Hotel Penag(ホテルペナガ)」に宿泊。

ホテルペナガ、朝食

お部屋と宿泊者無料の朝食ビュッフェのレポートはこちら↓↓。

極彩色!可愛すぎるプラナカン建築に泊まる
マレーシア・Penang島ステイ
カラフルでポップな街並みが可愛い過ぎるペナン島!憧れのプラナカン建築に泊まれる、本物のアンティーク尽くしの建物や家具が贅沢なおすすめホテル3選!(宿泊レポあり)

マレーシア最古のファミレス、Hameediyah Restaurant(ハミーディヤ レストラン)

絶対に行きたかったHameediyah Restaurant

10:00
「ホテルから徒歩4分、余裕じゃ。」と、歩けども歩けども、レストランが出てこない。Google mapsを確認すると反対に向いて歩いていた。そりゃ、うちから海がある方向が、必ず海のある方向な訳がない。

噂に違わず、開店直後にも関わらずもう人だかりが出来ていた。カレーチャンプルーにしてお米少なめでいただいても圧巻のボリューム。夢中で食べる。
ミネラルウォーター代を取られると思ったら、無料だった。無料だったので、これが生水だったかもしれない。
カレーレポートはこちら↓↓。

マレーシア最古のファミレスNasi Kandar(ナシカンダー)🍛Hameediyah Restaurant(ハミーディヤレストラン)!
ランチにお茶に、マレーシア国民が入り浸るというファミレス的存在、「Nasi Kandar(ナシカンダー)」。美食の島ペナン島には、ナシカンダー発祥の地と言われるマレーシア最古のナシカンダー「Hameediyah Restaurant(ハミーディヤ レストラン)があるので、要チェック!

kopi loewak(コピ ルワク)でジャコウネコのウ〇コーヒーを飲む

ジャコウネコのウ◯コーヒー、コピルワク

11:20
ジャコウネコのウ◯コから取り出した豆を煎って飲む「kopi loewak」。ジャワ島が原産と聞いていたジけれど、ボルネオ産のものが飲めると聞きkopi loewakへ向かう。

香水も、スカトールとかインドールとか入ってるし、(腐臭にもなるウ◯コと同じ成分。スカトロはまだわかるけど、インドはちょっとひどくない?)ネコのウ◯コはどんな味がするのかなぁと、ドキドキしながらコーヒーを注文。

注文した後でボルネオ産ではなくジャワ産だと聞かされる。ガーン。
まず豆。匂いを嗅がせてくれる。ものすごく強烈な臭いがするかと思いきや、特に変わったところはない。多分第3ウェーブとかの方がよっぽど色んな香りがする。
次、挽いた豆。挽き立ての香りを嗅がせていただくけれど、やはり特に変わったところはない。
サイフォンで淹れている途中のコーヒーの香り、やっぱり特に変わったところは全然ない。

「なんか、普通ですねぇ。」
「いやいや、本当後味が格別にして特別なんですよ。」と店員さん。うん、だってこれだけ美味しいカレーを大人3人が腹一杯食べて1500円の国で、1杯1300取るコーヒー、何か特別じゃないとずっこけるよ。

丁寧にサイフォンで淹れたばかり、淹れ立てほやほやのkopi kuwak。めちゃくちゃ普通のコーヒーだった……( ^ω^)

で、後味。特に変わったところは何も無く、普通に美味しかった。
強いて感想を述べるなら、ここはマレーシアなのに甘くないコーヒーが飲めてびっくりした。
高級なコーヒーを時間が無いからと紙コップで持ち帰ろうとしたのが悪かったのだろう。想像していたような強烈なウ◯コーヒー体験は出来なかった。
一応、食べたい人では無いことを断っておく。いや、別に食べたい人は食べてたら良いと思ってる。

たった4時間のペナン島、さようなら……

ペナン空港

12:00
30分、間違えていた。突然空港に向かう時間が迫っていることに気づき、慌ててホテルに戻って荷物をまとめ、空港へ向かう。
というのも、この便利なgrab taxiとか言うもの、みんなめっちゃ道間違うし、5分って言ったのに30分後に来たりするので、割と時間が読めない。割と焦ってgrab taxi を予約すると、すぐに見つかり、道を間違えずに本当に5分できてくれたので、30分余った。ありがたい。
ちなみに、行く予定だったのをカットしたけど、首に蛇を巻いて記念撮影をしてくれるという空港近くの「蛇寺」はやっぱり名所だったらしく、行かなかったのはshameだと言われた。くやしい。(grab taxiの運転手のおじさんは公式?ガイドだった。)

Langkawi(ランカウイ)島へ向けて出発!

ランカウイ島行きの飛行機から。海がきれい!!

14:00
伝説がいっぱいの、100個ぐらいの島からなる、免税諸島ランカウイ島へ向かう!
後ろ髪引かれる思いでいっぱいながら(自縄自縛)、海を眺める。めっちゃきれい!
フライト時間は40分。次回はフェリーでまったり移動したいなぁ。

ちなみに空港のラウンジは、美食の街ペナンの名に恥じない最高のカレー麺を提供してくれた。
魚介風味の濃厚なグレイビーが堪らない、ラウンジとは思えないクオリティのペナンラクサ。また食べたい。(´;ω;`)♡

ペナン国際空港・プラザプレミアムラウンジ(国内線)
国内線・国際線、1か所づつラウンジのあるペナン国際空港で、ランカウイまで飛ぶ前に国内線ラウンジに寄ってみた。保安検査場の直後にあり、搭乗口まで徒歩1分。込み合う時間は搭乗口付近に長蛇の列ができ、座るのもままならない感じだったので、プライオリ...

ランカウイ国際空港からホテルまではタクシーが便利!

空港でgrab taxiを探すも、待てども待てども捕まらない。バスも無いので恐る恐るタクシーに乗る。
grab taxiと500円ちょっとしか変わらない上に、先払いで安心安全、クレジットカードもOKだった。
車内はエアコンが効いていて快適。8人ぐらい乗れるのに、私一人のために動いていただき恐縮する。
さっさとタクシーに乗れば良かった!

Berjaya Langkawi Resort(ベルジャヤ ランカウイ リゾート)着

ベルジャヤ ランカウイ リゾート

16:00
チェック・インを済ませると水上ヴィラは1番奥、カートに乗って10分の距離だった。良い景色を確保しようと思うと遠くになるわけだな。なるほど。
そして受付、「only!just for!1person!!」と、めちゃくちゃ1人を強調されてちょっと淋しくなる。割とみんな思いっきり1人かどうか確認してくれるね?いや、カレーさえ食べれたら何でも良いんだけどwww

カートに乗ると、
「う〜ん、僕の可愛子ちゃん、素敵なところだね♡楽しみだにゃ〜♡」
「あ〜ん、私のダーリン、とっても楽しみしゅぎるぅーん♡にゃーん♡」
みたいなカップルが前に座っていた。うん、確かにこれが2人なら、私は間違いなくせっかくリゾートに来ているのに、onlyかつlonlyでしかない。甘んじて受け入れよう。

そして部屋についてほっとしたのか、激しい腹痛に見舞われ夕食は断念する。
良いホテル、泊まったら腹痛になるんだよなーとベネチア旅行を思い出しつつ、久しぶりの早寝&波の音が心地良過ぎて早々にまどろむ。

マレーカレーの旅・ペナン編

ショップハウス、通路

全く、世界遺産を見ることも無く、世界遺産の中で寝ていただけだった。行きたかったカレー屋もほとんど行けず、悔しい!!!!でも、気合で行ったハミーディヤレストランは本当に美味しかったし、ペナン島の底時からは十分感じることができた。
これは間違いなく「次回へ続く!」のフリかな。うん、そうでしょうとも!次は何日どこに泊まろうかしらん。

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